2023年5月8日
HGジムキャノン 空間突撃仕様(その3)
前回サフまで吹いたのですが、いくつか気になった点があるので改修してみました。
【キャノン砲改修】 サフを吹いた時にも気のなったのですが、肩のキャノン砲が浮きあがって見えるのでちょっと改修しています。キャノン砲の支柱を肩のダボ穴に差し込むようにできているのですが、これが浮き上がっているように見える原因のようなので、削ってしましました。 イメージとしては以下のようにダボ穴の浮き上がりをリューターで削っています。
と削っては見たのですが。。。 まだ浮き上がっているように見えるので、キャノン砲の支柱のピンを切断しています。
さらに、この半円の支柱が肩にめり込むように、キャノン砲の取り付け位置を四角くくりぬいています。これでキャノン砲の半円の支柱が肩にめり込んでいる感じになってきました。 (左右に動かす必要はないので、キャノン砲の支柱は肩に接着することにします。)
キャノン砲の加工は以上になります。
【バーニア換装】 バーニアが厚ぼったいので、メタルパーツで置き換えます。 特に脛のバーニアは上下2つくっついているので見栄えが良くありません。
メタルパーツとしてはHIQPARTSの「STDスラスター ノーマル 6.0mm」を使用しています。脛に取り付けるときは、上下で干渉するのでよく位置を確認してから取り付けてください。 背中も同じもので置き換えています。
【頭部バルカン砲】 ここも同じくメタルパーツで置き換えます。 アマゾンで買った1.3mmバルカン砲 のメタルパーツを使用しています。(中国製だと思われます)
以上で、加工が完了しました。次回は塗装して仕上げとなります。